バルセロナの旅の感想を誰かに聞かれたら、サグラダファミリアのことか食べ物のことをいつも答える。
私が今まで訪れた海外の街の中で、1番食べ物が美味しかった気がしている。
海に面しているから海鮮類を多く使用しているし、日本人の舌にも合っているのかもしれない。
学生の頃のお金もない中での旅行だったから、大して高価なものを食べたわけではない。それでも本当に美味しかった。
ここからは食べたものを羅列していこうと思う。
これは確か着いた日にホテル近くのカフェアンドバーみたいなところで食べたもの。
ブリトー(?)、オニオンチップス、生ハム、白ワイン
ここからの3枚は、1回くらい少し良いレストラン行ってみたいよねという話で行ってみた海沿いのパルセロネータというエリアにあるレストランで食べたもの。
レストランの名前はEl Cangrejo Loco。日本人が多く来るのか、日本語のメニューまで用意されていた。
アボカドのクリームペーストにイクラが乗った前菜(これ、幸せになる味)、海鮮パエリア、白身魚のポワレ?ムニエル?
こちらは最終日にロイヤル広場沿いにあるレストランで食べた
ジェノベーゼパスタ、マッシュポテトにベーコンとブラウンソース、イカスミパエリア、サラダとクラッカーに生ハム
海鮮からの出汁が出ているからか、どの料理も美味しく、どんなお店でも盛り付けにもこだわっている印象を受けた。写真は撮らなかったが、シンプルなマッシュルームのみのアヒージョも美味しかった。
どうしても海外に行くと日本食が食べたくなってしまうけれど、バルセロナであれば食に飽きないかもしれない。
チーズや加工肉(生ハム、ソーセージ)なども安いし、野菜も海鮮類も豊富。
これはホテルで毎朝食べた朝食。オレンジジュースはとんでもなく甘かった。
バルセロナではやっぱりワインが主に飲まれているようだった。平日にも関わらず、ランチタイムに大人たちがカフェのテラス席でビールやワインを飲んでいた。
いいな〜。
こちらはサングリア。
思い出すだけでよだれが垂れそうだ。
続く...