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旅の記録

Dublin②

 

ダブリン2日目は、とにかく街中を歩き回った。

 

アイルランド国立美術館印象派の絵画や、スコットランド画家の絵を観てボーッとしたり、クライストチャーチ大聖堂でボーッとしたり、ダブリン城を眺めてみたり、『ONCE ダブリンの街角で』の舞台になったセントスティーブンスグリーンという公園でベンチに座ったり。

 

アイルランド国立美術館は広々していてリラックスできるのでオススメ。

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あの場面のあの公園。

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あの場面のコーヒーショップ。

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クライストチャーチ大聖堂の近くで見かけた馬車。

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名所を訪れるよりも人や暮らしを観察するのが好きだ。この日は行っておくべき名所を訪れたけれど、やっぱり現地の人々の様子が印象に残る。

 

 

朝ホステルを出発すると、ちょうど現地の人々の通勤の時間と重なった。

みんな足早に歩き、横断歩道の信号も無視して急ぐ。

ダブリンには横断歩道がたくさんあった。そして青信号の時間がものすごく短くて、

もはや徒競走のように早歩きしなければ渡りきれなかった。

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ダブリンを思い出すと、横断歩道と慌ただしく歩く人々の様子がなぜか強烈に思い浮かぶ。

 

 

夜はTemple Barエリア(ダブリンといえばギネスとアイリッシュバー!)へ足を運んだ。ダブリンに行った理由の二つ目は、アイリッシュバーでアイルランド音楽を聴きながらのビールだった。

写真は、ダブリン旅行で検索すればすぐに出てくるであろう場所で撮った一枚。

これこれ!と思いながらビールに思いを馳せて、バーを求めて歩いた。

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 Old Storehouse Barというお店に入ってみた。

この日は早い時間に行きすぎて、まだ客もまばらで、おじちゃんひとりのビートルズカバー1曲しか聴けず。

なんか違うなあと思いながら、ポテトを食べながらビールを飲んだ。

 

 

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続く...