スウェーデンから、ノルウェーのトロンハイムへ移動する途中、ノルウェーの首都オスロで一泊した。
オスロでの滞在は一泊だけだったので、あっという間だったけれど
青空の中、昼間からビールを飲む人々や
街の中に大木がそびえ立つ広い公園がたくさんあったのが印象的だった。
夏に冬の分の日光も浴びておくのは、日照時間が短い国々共通なのだろう。
それからストックホルムや、フィンランドと同じく、街にはトラムが走っていた。
覚えているのは、朝ホステルから出て駅まで歩く途中、前日は割れていなかった近くのコンビニエンスストアの窓が、バリバリに割られていたこと。
ノルウェーは治安の良い国のトップに入るけれど、そのくらいのことはよく起こるのかもしれない。